iTrust新興国株式の購入を検討
お久しぶりです。
Mr.ポテトヘッドです。
ここ最近は、北朝鮮や中東の地政学リスクや、フランス大統領選挙等で、株価が上がったり下がったりしていますね。
ひとまず、フランスの大統領選挙は無事通過し、株価も上がっています。私の保有株式もプラスとなりました。
ただ、まだ決選投票がありますけど。
さてさて、ピクテさんから、iTrust新興国株式の新規設定が4/28にあります。
購入時手数料:無料
信託報酬:最大年1.167%程度(税込)
信託財産留保額:無料
となります。
このファンドの特徴は、新興国株式の中でも、労働人口が増加している国に絞って投資をするファンドとなります。
MSCIエマージングマーケットインデックスでは、中国や韓国の配分がとても大きいですが、中国や韓国は今後人口減少国となっていきます。
そうなってくると、生産や消費が減り、経済の成長が低くなるので、株価の成長余地も限られてくるということになると思います。
しかし、このファンドにて投資する国は、インド、ブラジル、南アフリカ、インドネシア等の今後、人口が増えていく国です。
人口が増えればその分生産や消費も伸びていくので、経済成長も伸びしろがあります。
そういった国に狙いを定めて投資をするのは非常に面白そうです。
私は低コストのインデックスファンドをメインに投資をしていますが、サテライトで、このファンドも購入していこういかなと思います。
ただ、新興国って、先進国の景気が悪くなると、新興国の投資資金も引き上げられたリ、先進国が新興国の成長果実を貪っているという意見もありますが・・・
でもでも、長い目でみれば今後経済を引っ張っていくのは人口が増えている新興国だと勝手に信じています(笑)
だって、老人ばかりの日本やその他の少子高齢化が進んでいる国が将来老人ばかりになって、どうやって経済を引っ張っていくというのでしょうか。
まぁこういった考えは、人それぞれですし、将来のことなど誰にもわかりませんが。
案外、老人ばっかとなっても、どうにかなったりしてね。
話は長くなりましたが、iTrust新興国株式に投資していきます。
なので、私の保有投信及び個別株式は以下の通りとなります。
保有投信
・iFree8資産バランス
・EXE-iグローバル中小
・ジェイリバイブⅡ
・iTrust新興国株式(予定)
保有株式
・JPHD
・オリコ
・一六堂
長期保有を目指し、配当金は投信に再投資します。
ただ、再投資する投信をなににしようか迷っているところです。
おすすめがあれば教えていただきたいです。
コメントまってまーす。
ではでは。
コミックでわかる 20代から1500万円!積み立て投資でお金をふやす<コミックでわかる 20代から1500万円!積み立て投資でお金をふやす> (中経☆コミックス)
- 作者: 田中唯
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 中経出版
- 発売日: 2016/09/29
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
忙しいビジネスマンでも続けられる 毎月5万円で7000万円つくる積立て投資術 (アスカビジネス)
- 作者: カン・チュンド
- 出版社/メーカー: 明日香出版社
- 発売日: 2009/06/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 19人 クリック: 352回
- この商品を含むブログ (34件) を見る